? 個人輸入代行業者を使う際の注意点

個人輸入代行業者を使う際の注意点

個人輸入の増加に伴い、消費生活センターへのトラブル相談も数多く寄せられるようになってきました。また、個人輸入代行業者に関しては、国民生活センターからの注意喚起もなされています。ちなみに、この消費生活センターをは各地域の、国民生活センターとは全国的な機関をそれぞれをさしてます。

トラブルの内容は、食品による健康被害なども含まれていますが、その大半は「商品が発送されてこない」「届いてみたら欠陥品だった」「違う商品が入っていた」など、商品の発送や返品・交換に関する相談が占めています。

個人輸入代行業者においても、トラブルの内容に関しては同じです。代行業者の中には、副業的に代行業を行なっている個人も多く、トラブルの解決能力がない場合もあり、そんなときは交渉がより複雑化してしまいます。

購入者は、トラブルが発生したときの交渉や、商品購入に自分の手をわずらわせたくないから、わざわざ手数料を支払って代行業者を使うのですから、これでは本末転倒になってしまいますよね。

個人輸入で代行業者を使うときには、購入者の見極めが必要となります。では、どんな個人輸入代行業者なら安全なのでしょうか。注意点をいくつかご紹介します。

1.ショップのサイト、カタログ、広告などに個人輸入代行業者であることをはっきり明記していない

このような販売を行なっているところでは、購入者はそれが代行業者のサイトやカタログであると知らずに商品を買ってしまうおそれがあります。あとから請求された金額を確かめてみて、初めて商品の料金や送料の他、手数料や代行料が発生していたことを知るケースもあるのです。

2.初回無料などと書かれているが、何が無料であるのか明確にされていない

このようなあいまいな表現だと、つい送料無料だと勘違いしてしまうかもしれませんが、初回無料の文字の上に小さく「手数料」などと書かれていることもあるので注意して確かめてみてください。

3.送料がどこにも書かれていない。もしくはわかりにくい場所にある

あえて隠している可能性があります。料金設定が高額であることもあるので、きちんと送料を確認するか、代行業者に問い合わせてみてください。

4.しっかりとした商品情報が掲載されていない

画像なども良く確認することをおすすめします。商品が到着したら、改めて画像と実物を見比べてみてください。また、誇大広告が打ってある場合もありますので、「おかしいな」と不自然に感じたら、他の代行業者のサイトやカタログの物と比較することも大切です。